【月星座】はなぜ「仕事に使えない」と言われるのか①
ホロスコープ講座やセッションで、たまに聞かれるのです。
「月星座はなぜ仕事に使えないのですか?」と。
【月星座】ってなに?という方はこちらをご覧ください♡
まあ、すでに「月星座はなぜ仕事に使えないのですか?」と質問が頭に浮かぶ時点で、
その方のホロスコープに関する知識はすんばらしい
よくご存知ですね〜。
今回のブログは前編・後編に分けて、違う側面から「どうしてなのか?」の説明をしていこうと思っとるよ。
では、今日は前編ね
【月星座】について書いてる過去ブログにも記してある通り。
月は日常の象徴。
そういう意味では「月が仕事に使えない」わけではなく、
『月星座が得意なことを仕事にするとそれが日常の連続になってしまうよ』
ということなのです。
例えば、24時間いつでも仕事してる感覚。
寝ても覚めても、お仕事お仕事。
もちろんそれが「好き」「得意」って人もいるかもだけど。
◉オンオフの区別をつけたい
◉仕事は勤務時間内だけに集中したい
◉仕事だけに追われる人生はヤダ!
って価値観の人には、息が詰まる感じだわね。
私の知り合いに「遊ぶお金を得るためだけに仕事してる」人がいて、
2〜3ヶ月ガーッと仕事して資金ができたら、1ヶ月くらいは好きな土地で過ごす。
まるでノマドのように過ごしています。
そしてお金がなくなったら、また戻ってきて仕事する。
さあ、もしもそんな人が「寝ても覚めても仕事」になったら、どうでしょう!?
それこそ悲劇!!
たぶん、本人にもそんなこと想像できないよね
【月星座】は日常で得意とすることで、仕事には使えないこともないけど、
責任とか義務を全うするにはちょっと弱い。
そんな感覚なんだと理解してくださいね。
では、次回はもっと簡単にわかりやすく、太陽と月の役割について書いていくどー
待っててね。
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今日も読んでくださってありがとう。感謝です
また次回のブログでお会いしましょう。