【苦手な人】が見せてくれる世界とは
さて。先日、こんなことを聞かれました。
「みほさんにも【苦手な人】っているんですか？」
はい！！いますよ。いますとも！！
そりゃあ、私だって「この人、苦手やなあ」ということ、ありますよ。
違う言い方をすると【気が合わない人】【価値観が違う人】ってことなんでしょうかね。
そんな相手、あなただって、いますよね！？
誰だっていると思うんです。
いや、いて当たり前なんです。
じゃあ私の【苦手な人】は？というと。
話を聞かない人
ですね
もっと詳しくいうと、
自分の話ばかりして、人の話は聞かない。
人の話は遮って、上から被せてくる。
こんなタイプの人ですかね。
あ！これはあくまでもプライベートの話ですよ。
仕事では、相談者様の話を聞くのが職務ですから、どんどんお話してもらう方が嬉しいです。
そして、私の友人は【苦手な人】として
存在が怪しい人
と言ってました
なんでも、その人から伝わってくる雰囲気がモヤモヤしてるのが苦手なんだそうです。
そして、違う友人は
整理整頓が趣味でなんでもラベリングする人
が超絶苦手と言っていました。
みんな【苦手な人】のタイプはそれぞれなんですな
私が思うに、自分が「この人苦手だなあ」と思うのは、
自分が大切にしていること・ものをいい加減に扱われたとき。
なんですよね。
例えば、私は人の話も聞き、自分の話も聞いてもらい、会話のキャッチボールを楽しみたい性格。
コミュニケーションを大切にしているんですね。
そして、存在が怪しい人（笑）が苦手な友人は、
自分が他人からどう見られるかをとても大切にしているのだと思うのです。
その証拠に、彼女はいつ誰が見ても、感じの良い雰囲気を身にまとっています。
そして、整理整頓ガチ勢が苦手な友人は、
少しごちゃごちゃして生活感がある暮らしを楽しんでいる人です。
だからこれからもし、あなたのそばに「あ、この人苦手かも」という人がいたら
その人が自分の大切な何かを再確認させるために、現れたのかもしれないね。
さて、あなたの【苦手な人】ってどんな人？
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さて、
あなたも、混沌とした毎日から抜け出したいと思っていませんか？
目が覚めるような一言を、もしかしたら潜在意識が求めているかもしれませんね。
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